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【SCSKってどのくらい稼げるの?】初任給から年収までご紹介!

MARCH生が選ぶ、就活注目企業ランキングで2位を誇る住友商事グループのシステムインテグレーターであるSCSK初任給、年収についてご紹介します!!

以下目次で進めていきます。

 

【目次】

1,SCSKについて

2,SCSKの強み

3,年収について

4,年収が高い理由

5,まとめ

 

1,SCSKについて

SCSKは、ユーザー系の住友商事グループのシステムインテグレーターとして、世界38か国200以上の地域にシステムを導入した実績と、住友商事をはじめとするグローバル企業向けITサービスを提供している経験を活かし、現地の会計・法律をはじめ、商習慣に対応しています。そして、それらを支えるデータセンターを保持し、一貫したサービスを提供しています。売上高としては、2021年3月期は、システム開発並びに保守運用・サービスの増収により前期比3.0%増の3,968億円となっています。また、MARCH生が選ぶ、就活注目企業ランキングで楽天を抑え、2位にランクインしている企業です。

 

ユーザー系SIerについての記事はこちらから!

https://cheerful-sicareer.com/1303/

 

2,SCSKの強み

SCSKは50年にわたって製造・流通・金融・通信業をはじめ、幅広い業界に向けてITサービスを提供しています。これらの業界の主要企業を網羅した強固な顧客基盤および業界固有のITサービス需要に応えるさまざまな業務ノウハウや技術を有していることが強みとなっています。

 

これらの4業種で80%を占めるSCSKのクライアント数は約8, 000社もあります。SCSKではコンサルティングから、システム開発、検証サービス、ITインフラ構築、ITマネジメント、ITハード・ソフト販売、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略)まで、ビジネスに必要なすべてのITサービスを、SCSKがフルラインアップで提供しています。複数の事業部門が横断的に連携、また充実した製品・サービス・50年のノウハウを駆使し、お客様に最適な製品・サービスを複合的に提案・提供することで、お客様のビジネスの課題解決、新たな価値創造をしています。

 

3,年収について

SCSKの平均年収は、2019年3月期の有価証券報告書によると、725.7万円です。キャリコネに寄せられた給与明細から算出したSCSK年代別年収レンジは、20歳代で380〜480万円、30歳代で540〜640万円、40歳代で720〜820万円となっています。男女あわせた民間の正規雇用者の平均年収は503.5万円です。平均年収と比べて、約1.45倍の額となっています。

国税庁・平成30年分民間給与実態統計調査結果

 

4,年収が高い理由

SCSKの年収が高い理由は、2つあります。まず1つ目は残業手当だと言えます。入社当初から、月給には20時間分の残業手当が含まれており、さらに超過した時間分も支給されます。20代後半に基幹職に昇格すると、34時間相当分の残業手当が「裁量労働手当」として支給されます。営業職は裁量労働制は適用されませんが、技術職・スタッフ職はそれぞれ専門業務型・企画業務型の裁量労働制が適用される仕組みとなっています。

 

2つ目は、充実した「資格報奨金制度」です。これは人の能力開発や円滑なビジネス遂行に有用な資格を取得した社員を対象とする制度です。資格取得者には手厚い報酬制度、通常の大手企業よりも遥かに高い報奨金が支給されます。対象者は限定されるとはいえ、こうした制度も、年収を押し上げる1つの要因となっていることは間違いないようです。

 

5,まとめ


いかがでしたか?SCSKの魅力、年収について理解いただけたら幸いです。これを機にSCSKの選考に乗ってみるのはいかがでしょうか。最後までご拝読頂きありがとうございました!!

 

他にもNTTデータの子会社などについても解説しています!是非ご覧ください!

https://cheerful-sicareer.com/1788/

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