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【もう悩まない!】志望動機の作り方-志望動機をマスターさせよう!-

「志望動機ってなにを書いたらいいの?」「志望動機ってどう書いたら伝わるの?」

就活をする上で、志望動機に悩む人も多いのではないでしょうか。志望動機はESでも面接でも避けられない項目ですよね。今回の記事では、SI企業の志望動機で見られているポイントや必要な要素、流れまですべて紹介していきます!

志望動機がまとまらず、困っているそこのあなた!是非、最後まで読んでみてください!

 

1.志望動機でなにを求められているのか

ESや面接で絶対に聞かれる志望動機。皆さんはなぜ志望動機が問われているか理解できていますか?

志望動機は、志望企業への理解や働く意欲を見極めるために問われるものです。入社熱意を伝えることが目的であるため、いかに過去の経験や価値観を交え、自分の言葉で熱意を表現できるかが大切になります。つまり、よくある志望動機を丸々写しているようでは、自分の想いは伝えることができないということです。

 

2.必要な要素と流れ

では、どのように志望動機を作っていけばよいのでしょうか。

志望動機の項目では、なぜその業界ではたらきたいのか(なぜIT業界・SI業界なのか)、なぜその職種に就きたいのか(なぜSEになりたいのか)、なぜその会社で働きたいのか、最後に入社後どのように活躍したいのか、という4つの要素が大切になります。

また、①~④の流れで要素を伝えることで、より納得感のある説明をすることができます。

①なぜその業界で働きたいのか(なぜIT業界・SI業界なのか)

まずは、将来像や就活の軸からその業界を選んだ理由を伝えていきます。他業界と比較して自分が選んだ理由が明確であると書きやすいです。

また、SI業界の中でも、メーカー系・ユーザー系・独立系と分類することができるため、それぞれの特徴を理解して差別化することも必要になります。

 

②なぜその職種に就きたいのか(なぜSEになりたいのか)

業界の中にも様々な職種があります。ここでは、過去の経験や将来やりたいことと絡めながら、職種へのマッチ度を伝えましょう。

 

③なぜその会社で働きたいのか

ここでは、他社と比べた時の強みが伝わると良いでしょう。②までに絞られる企業はたくさんありますが、③の要素を追加することで一気に他社との差別化をすることができます。

企業の説明会や座談会、面接後の逆質問を経て、企業や社員さんに対して感じた事を伝えるのも良いですね。

 

④入社後どのように活躍したいのか

最後に、入社後にどんなキャリアを歩みたいのか、自分の強みを活かしてどのように企業に貢献していきたいのかを伝えることで、企業側も一緒に働くイメージを持ちやすくなります。前向きで向上心のある姿勢を見せると、より好意的に捉えられます。

 

3.NGワードについて

ここまで、志望動機に必要な要素を紹介してきましたが、実はNGワードも存在するんです。それは、いくらホワイトさが特徴であっても、「たくさん休みがとれるから」や「残業がないから」という働く以外の要素を志望動機に入れることです。なぜなら、休みを目的にしている働く気のない人と印象付けられてしまうからです。どんな企業でも、休みを目的に受け身で働く人より、会社に貢献して一生懸命働いてくれる人を好むはずなので、自分がどうスキルを身に付けたいのか・貢献していきたいのかを伝えられるようにしましょう。

 

4.まとめ

志望動機を作るには、過去の経験から形成される価値観や将来やりたいことを明確にすることが大切です。そのためにも自己分析にしっかり取り組み、自分の言葉で企業にアピールできるようになりましょう!

 

↓IT業界志望者が今すべきことって?

https://cheerful-sicareer.com/1471/

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